本当のブラック企業は残業しろなんて言わない

いや、これまじだと思うんですよ。
本当のブラック企業っていうか、ふつうの企業も「残業しろ」なんてセリフはだいたいの人は放つことはありません。
じゃあブラックじゃないんじゃんって思うじゃないですか。
いや違うんですよ。

これねSNSの弊害だと思うんですわ。
SNSとかで「上司が残業しろって言ったら断る方法」とかよく大量にリツイートされているでしょ。
そういうの見るから、ブラック企業というものは残業しろっていうものだと勘違いしてしまう人がいると思うのです。
自分もそうだと思っていました。「残業しろ」、「なんで早く帰るんだ」。そういうことばかり言われるとばかり考えておりました。

でも、実際は違いました。
もっと遠まわしに言ってくるんです。「残業しろ」なんて直接的に言ってくる上司なんていません。上司だって悪者になりたくないからね。この会社がブラックだと思われたら上から怒られるし。
「自分の仕事に責任を持て」とか「責任感はないのか」とかそういうことを言ってきます。帰ろうとするとそういう風なことを言って、帰らせまいとしてくるのです。
で、こういうセリフを聞いても残業を強要しているわけではないと思いこんでしまって、その会社がブラックだと気が付かない人っているんじゃないかって思うんですよね。

これって結構危険なことだと思うんです。
ツイッターは140文字しかないから、上司のセリフなどはわかりやすくしてくる。だから「残業しろ」とかそういう直接的な言葉になるだけで、実際は違うセリフを言ってるんですよ。

ここを勘違いすると危ないなって。

じゃあ、何でブラックかどうかを見分ければいいんだっていう話ですけれども。
これは自分の考えなのですがとにかく「責任」という言葉を繰り返す上司がいたら危ないと考えてよいと思います。

責任感を強要してくる人には対外ろくな人はいません。
仕事に責任をとれ=自分の時間を犠牲にしろってことですからね。

それで、仕事の量というものは上司は増やし放題ですから、増やすだけ増やしていくらでも残業させることが可能となるわけであります。

普段は優しい上司でもこういうことを言ってきたら要注意です。
あとは単純に自分の仕事量を見ることですかね。

自分に明らかに定時で終わらない仕事の量がやってきたらここはもうブラックと判断してもよいと。

定時で終わらないのは自分の作業スピードに問題があるなんて思わないほうが良いです。
そう考えてしまったらもう終わりですね。