「悔しかったら見返してみろ」っていう常套句について

とりあえずそう言えさえすれば、相手からの反論を高確率で防ぐことができるからみんなそう言うんでしょうけれども。

 

上司とか、とにかく上の人。言い争っているときに「悔しかったら見返してみろ」って言う人、よくいますよね。学校の部活の先生とかも言う人多いのかな。

 

例えば上司から仕事を締め切りに間に合わないことを怒られて、仕事の量を減らして欲しいって言い返したら「言い訳は良い。悔しかったら見返してみろ」とか言って、結局仕事を減らそうとしない人。

 

そう言われて、もし言い返したりしたら「お前悔しがってるんだろ。顔に出てるぞ」っていやらしい口調で言われるのが目にみえているから、皆こう言われたら何も言い返せない。

 

けどね、そこで何も言い返さずに見返してやろうなんて思ったら、相手のおもうツボなんですよ。

 

ここで言う見返すってなんですか。相手の思い通りに行動することじゃないですか。

 

結局この常套句っていうのは、相手を自分の思い通りに動かすためのものなんですよ。

 

だから、こう言われたら絶対に見返してやろうなんて思っちゃだめです。

 

頑張ろうなんて思っちゃだめです。


ときには逃げることも大切なんです。

 

逃げるは恥だが役に立つんです。

 

悔しかったら逃げ出してみろ。